仙台駅周辺の知る人ぞ知る仙台おみやげ特集はこちらの記事で紹介しています。
仙台駅から車で約1時間「定義如来西方寺」の参道にある「定義とうふ店」
大人気の三角油揚げを販売している明治23年創業の老舗。
そのおいしさから芸能人にもファンが多数。
味付けはニンニク七味に醤油がおすすめです!
三角定義あぶらあげ実食
日曜や祝日などは時間にもよりますが、お店の前にいつも長蛇の列ができています。
しかし、出来たてを常に作り続けているためストレスなくすぐに購入できるので安心してください。
まずはその大きさに驚かされます。
手のひらより大きく、厚さも2~3cmくらいのボリューム。
低温の油でじっくりと揚げた後、高温の油でカリッと揚げることで普通の油揚げにはない歯ごたえと香りを実現しています。
外は「カリッサクッ」中は「フワッ」揚げたてを口に運ぶと大豆の香りが口いっぱいに広がります。
ニンニク七味と醤油がさらに食欲を刺激してはしが止まりません。
大人から子供まで「ペロリ」と食べられるでしょう。
「定義とうふ店」の周りにはたくさんのイートスペースが設けてあり、そこで三角定義あぶらあげをいただくことができます。
お客さんたちの回転が速いので席の空きがなくても少し待っていればすぐに空きスペースができます。
混んでいても心配はいりません。
メニュー
三角定義あぶらあげ あげたて1枚
150円(税込)
三角定義あぶらあげ おみやげ・お持ち帰り用(4枚入)
600円(税込)
とうにゅう
130円(税込)
家に帰ってもおみやげ用(4枚入)があれば気分は定義山
定義とうふ店ではお持ち帰り用に三角定義あぶらあげ(4枚入り)を販売しています。
和え物やみそ汁の具など、贅沢に普段のあぶらあげの代用として使うのはもちろん。
油揚げ自体にボリュームがあるのでちょっとひと手間を加えるだけでメインのおかずとして十分に活躍するでしょう。
三角定義あぶらあげは厚みがあるのでトースターで焼いても十分おいしいです。
グリルがある方は焦げないように様子を見ながら焼くことをおすすめします。
今回購入した定義とうふ店のお持ち帰り用三角定義あぶらあげを七輪で焼いてみると芳ばしい良い香り。
七輪の遠赤外線効果で表面が「パリッ」として中身は「ふわふわ」でおみやげ用でもしっかりとお店の味を再現できます。
ニンニク七味がなかったのが少し残念ですが、それでも大満足のおいしさでした。
お持ち帰り用の三角定義あぶらあげの価格
値段は一袋「三角定義あぶらあげ(4枚入り)」600円(税込)
まとめ
仙台駅から車で約1時間「定義如来西方寺」の参道にある「定義とうふ店」から販売される三角定義あぶらあげは厚みがあってボリュームたっぷり。
そのおいしさから芸能人にもファンが多数います。
地元民も定期的に食べたくなる絶品『三角定義あぶらあげ』をぜひご賞味ください。
通年10月下旬~11月上旬は紅葉も楽しめる最高の季節です。お出かけの際はぜひ定義山へ
お店の情報
店名 | 定義山とうふ店 |
定休日 | 毎週火曜日 |
営業時間 | 8:00~16:00 |
公式サイト | https://www.sankaku-age.jp/ |
電話番号 | 022-393-2035 |
駐車場 | 周辺に約700台 / 無料 |
住所 | 宮城県仙台市青葉区大倉下道1−2 |